2019年8月9日金曜日

2019/08/03 栃木 大谷資料館 

8月最初の休日、栃木県に友人の入院見舞いに行きました
友人も「見舞いだけでここまで来てもらうのは恐縮なので、
観光がてら寄ってよ」とのこと
暑い日も続いていたので大谷資料館に行きました
石材を採掘した山の跡地を資料館として公開したもののようです
猛暑の中、駐車場から歩いていくと途中から
何故かヒンヤリした空気を感じます
地表にある切り出し跡の穴に地下の空間からの
冷風が噴出しているのでした
入場料は800円
狭い入口を入っていくと
猛暑で火照った体を醒ましてくれる冷気と共に
階段で地下に降りていきます
入る前に想像していたより遥かに広い空間が地下に広がっています
ライティングやオブジェも綺麗です
假屋崎省吾の作品もあります
シャンパンが展示されている・・?
飲ませてはくれない
地上の光が差し込むところもあります
過去にこの地下空間で行われた映画やドラマのロケや
車などの展示会の時の写真が見られます
「るろうに剣心」のシーンはちょっと見た気もします
プロジェクションマッピングも・・・
でも写真にはよく映りません
地表の穴で地下の冷気と地上の暖気が
入れ替わる様子がわかります
地上に戻るとまた猛暑
たまらず食べたかき氷 絶品!
写真がぼかし効果のように見えるのは
冷え切ったレンズが熱気で結露したものです

お見舞いに行く前のひととき
思い付きで行ったのですが、
素敵なところで涼しい思いができました
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2019年6月8日土曜日

2019/前半 館山に家を

年始の投稿で房総半島の南端の街"館山"で
東京湾越しに富士山を眺めながら
「移住してしまおうかな」
とつぶやいたんだけど
思いは募り
千葉県館山市に家を建てました。
何年か前から・・
歳をとったら
暖かいところで
のんびり暮らしたいねと
なんとなくリゾートマンションや
新築や中古の一戸建てを見て歩くようになりました。
(2019年2月 建築中)
この分譲地は何年か前に見に来ていました。
住宅街の分譲地で買い物や病院等の条件はとても良いけれど
直線距離で約1kmの海を直接眺めることはできないし、
リゾート感という意味では今一つかな・・
と思っていました。
今年行ってみると残り区画はあと三つ、
ここ最近の天災の多さから考えると
海からの距離もちょうど良いかも・・
と考えも変わってきて、
 3月には孫も誕生し、
持つなら今だな!
 となりました。
 館山市の内房側、
館山道終点の冨浦I.CもJR館山駅も車で5分です。
 
3月に外構工事が終わらないまま上の写真の状態で
引き渡しとなりました。
 海から近いので外壁はタイル、屋根は陶器瓦です。
その後外構も仕上がり、
家の中も小さい冷蔵庫や洗濯機等
必要最低限の家電や家具・寝具等を整えました。
ちょっと海テイストに。
 この家の準備や手続きを進めているうちに還暦を迎えました。
でも、働けるうちは今の家に住み週末に遊びに行きます。
友人の方々、お声がけください。
一緒に遊びに行きましょう!
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2019年1月20日日曜日

2019/1/4 年初 房総館山から富士山

2019年初1月4日、ぶらっと房総へ
上は館山の海岸から見えた富士山
左の白いビルのように見えるのは
浦賀水道を東京湾内へ向かう
巨大自動車専用貨物船
館山市の八幡海岸あたりで西北西を向くと
富士山が見えます(中央に白っぽく)
今日は車90分ほどかけて訪れましたが
毎日こういう景色を眺めて暮らしたいと
つくづく感じます
海沿いに立つこんなマンションを買って
移住してしまおうかな
望遠レンズで見てみると
水平線あたりは蜃気楼のように見えます
島や建物が空中に浮いているようです
空は羽田空港着陸機の航路になっていて
頻繁に旅客機が北へ向かいます
波打ち際には水鳥も遊びに来ます
車の赤も海の青に映えていてきれいかな
まあ錆には気をつけないとなんだろうけど
房総半島の西端、洲崎灯台を回り込み
伊戸あたりの磯からも綺麗に富士山が見えます
太平洋方向は陽光がキラキラ
漁船のあたりには海鳥が群れています
陸地からさほど遠くないところに
魚が群れているのかな
 漁港食堂だいぼ
正面に見えるのはたぶん伊豆大島
今日は三原山は穏やかな感じ
房総の山々は高くはなく、いつも穏やか
帰りは市原SAに立ち寄りました
ここはそこそこ駐車場も広く
房総のお土産も豊富な品揃え
買い忘れてもここで買えます

暖かいうちに帰りました
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